祝<初LIVE!>

The Elephant Kashimashi

Live house tour 2002 大阪なんばHatch

 

-前置き-

と、言うわけでして私恐れ多くも行ってまいりました。
これからその日の事を書き綴っていくのですが最後までお付き合い願いたい。
なお、下らない箇所も幾つか書いているので「そんなのあまり見たくない」と思う方は
下の方へスクロールして-本番-と書かれている項をご覧下さい。
そこがライブでの中心となる箇所となっております故。
*忠告*とっても長いです「短編小説並み」です。御暇な時だけにお勧めします。本気で忠告しておきますよ。良いですね?

-いきさつ-

事の始まりは「えれふぁんとかしましファンローカルネット」の管理人さん、ゆいさんから「なんばHatch」のチケットがまだあまっている事を聞き
半ばヤケクソ状態でチケットを購入致しました。
一般発売から結構な日数が経っていたのですが取れたんですね。
それからが大変。テスト間近だってのに購入してしまったばっかりに勉強全然出来ませんでした・・・、ってこんな話はどうでも良いですね。
-出発-
「千鳥草子」の千鳥さんにお願いして保護者になってもらいました。
ありがとうございました千鳥さん。
千鳥さんとはなんばHatchでお会いする事になっていたので
当日学校が終わってから即電車に乗り込み難波へ向かったのです。
いやぁ・・・迷った迷った。
大阪環状線でグルグル回ってしまいました。
地下鉄から行った方が早いらしいのですがそんな事その時知らなかったもので。
でも地下鉄より安いんでね、環状線!
って、又話が脱線しちゃったなぁ・・・。
で、まぁあのー「JR難波駅」に到着したんですよ(奇跡的に)
後は地上に出てなんばHatchを探すだけ。
しかしここでも又迷いましたねぇ。
友達の話では「コンビ二の上」と聞いていたのですが全然コンビニがわからない!
キョロキョロ見渡すと青い看板が見えたんですよ。
私目悪くってね、それが「ローソン」かと思ったんですね。
遠くじゃわからないって事で近くまで行って見てみたんです。
そしたら何と不動産屋でした。
「何だよ!何処だよなんばHatch!紛らわしいよ不動産屋!」
「ヤバイ、もう6時だ」
予定では5時40分位には着く筈。だって近くにある筈だもの。
「ドーム型の建物が見える筈だから」と友達に聞いていたので必死に探しました。
でもねぇ、ドーム型なんて無いのよこれが・・・。
「ドーム型」その言葉を信じていたから悪かった。
本当はなんばHatch、全然ドーム型じゃないんですね、はい。
駅から出てずっと見えてた建物があったんですよ。存在感のある大きなね。
でも全然ドーム型じゃないんですよ。
「まさか・・・」と思ってその建物に近づくと書いてたよ「なんばHatch」って。
まぁ、この際良いですよ、どうだって。辿り着けた事で一先ず乾杯。
-待ち時間-
一旦千鳥さんにメールをしようとしたら「送信できません」だって。
もう入場開始でどんどん人が会場入りする中オロオロしてしまいました。
「会えるかな・・・」と。はたから見ると挙動不審者。
そんなある意味で窮地に立たされている中、怖かったのが「ダフ屋のおじさん」
嗄れ声で「チケット持ってへんのか?」
セーラー服で行ったので目立つの何のって・・・付きまとわれ怖かった。
段々自分の持っている整理番号に近い数字が呼ばれていく。
「あぁ〜、千鳥さん何処ですか〜?もう私怖いです・・・(色々な意味で)」
心では半べそ状態。
「あの、真妃さんですか?」
と声をかけられた時はどんなに嬉しかった事か!!
見てみると千鳥さんが。
お人柄が思ったとおり優しそうな方だったので益々嬉しくなってしまいました。
軽く挨拶をして、私は会えた事に対しての感動に浸っていました。
その時既に整理番号が呼ばれていたので、2人で入場する事に。
「中はどうなってるんだろ・・・」
何せライブハウス初めてなもので色々考えてしまう。
流石はそこ、比較的新しい建築物でね、綺麗でしたよ。
ライブに慣れていらっしゃる千鳥さんにエスコートしてもらいながら場所の確保。
そこで「しまった!!」と思った事。
ドリンクをカップに入ったアイスティーを購入してしまったんですね私。
「これでは思う存分暴れられない」
なるほど、だから皆さんペットボトルに入った水を購入していたんですね。
流石「LIVE玄人」恐れ入りました・・・素人の私はそう痛感いたしました。
まぁ、私はそのカップのアイスティーを始まる前に飲み切るという手段に・・・。
周りを見渡してみると年齢層のばらつきに驚きました。
女性の方が多かったですね、本当。
それに20代が大半を占めていたのでわ。
しかし見るからに40代後半の方も結構いらっしゃって・・・驚きです。
でも去年のライブで「おばあちゃん」がライブに来ていたそうで・・・。
そんなおばあちゃんに私は将来なりたい・・・(しみじみ)
又、どうでも良いことでしたね、すみません。
「あ〜、まだ30分もあるんですね」
「それに大概遅れて始まりますからね」
千鳥さんとおしゃべりをしながら待っていました
いやぁ、楽しかった。千鳥さんからエレカシ知識をいっぱいもらいました。
石君の音痴さ、宮本さんのギターの下手さ(おっと・・・)
本番が近くなると機材チェックが始まり、スタッフの人かなんかが出てきてギターの音を確かめ始めたんですよ。
「もしかしたらあの人の方がギター上手かも」
千鳥さんのその言葉に私は
「いやいや!・・・え?でも、いやいや!!」
としか言えなかった・・・。宮本さん、ごめんなさい。
そうこうしている内に公演時間の7時を針が回った。
私の心臓はドキドキでした。
-本番-
案の定約10分遅れのところで暗転。
一斉に沸き起こる「キャー!!」「ワァーッ!」なんていう歓声に包まれる場内。
あ、ここで予め言うときますけど「セットリスト」なんか覚えてませんからね私。
滅茶苦茶に書きますのでご理解下さいませ。
ステージ上に4人の姿が現れた時歓声も最高潮でした。
「ミヤジー!!」「宮本さーん!!」
耳を澄ますと小さな声で「いしくーん」なんて聞こえてきましたね。
私は「エレカシー!!高緑さーん!!冨永さーん!!」と叫びたい衝動に駆られました。
ある種の「大衆に向けての反抗心」とでも言うのでしょうかね?
まぁ、どうでも良いですそんな事は。
「イェーイ!大阪ー!!」
間髪入れずに演奏が始まりました。聞き慣れないギターの音。
「まさか最初から新曲ですか!?」
でも、実は言うとあんまり自信が無い・・・。
だってまだ聞いた事が無い曲が数曲あるんですもの。
でも良い。私の中で「聞いた事が無い曲は新曲だ」と決め付けます。
「ヘヘイヘイ〜♪ヘヘイヘイ〜♪」
と繰り返す宮本さん。
それに続いて「ヘヘイヘ〜イ♪」と言おうか迷っているお客さん方。
そんな雰囲気が面白くてしょうがなかったです。
「夢を見ようぜ〜♪」
あぁ、宮本さん、私は今夢を見ているのでしょうか?
ブラウン管からではなく、間近に貴方が見えます・・・。
「浮世の世界」と言っても過言ではありません。
この心の浮き立ちよう、まるでそれは「エレカシ」という名の麻薬・・・。
・・・え?悪い例え方だって?良いじゃないか、それ程良かったのだよ。大目に見てくれ。
それから立て続けに2曲知らぬ曲。
「おぉ、でもこうだな!?こうなんだな!?」
ノリを掴めてきましたよ!!HEAT UPです!!
ズンッ、ダンッ、ズッズッダンッ!!
「はっ!?こ、このドラム音は・・・」
「女神になって」でした。
「今日ライブやねんけど「女神」聴けるかなぁ?」
「聴けるんちゃう?」
そんな会話を学校でしていた私。
聴きたかったのですよ、この曲。
「究極の男像目指して・・・今日も歩け」
投げ遣りな歌い方で、リズムも無視した歌い方。
「単純なる生活の中ゆえ勝利を・・・くぅれよスマーイル!!」
もうそんな事言われた(歌われた)暁には
「イエェーイ!!」でしょう。
「本来のあなたの心に火をともせ!本来のあなたの心に火をともせ!」
よし、明日友達に自慢しよう。
「お前のやーさしさもっと!!」
幾らでも差し上げますよ、私の「やさしさ」くらい!
DVDでも何でも買っちゃいます!その前にDVDプレイヤー無いけどね!!
(無くても買う、これ精一杯の私のやさしさ)
赤いライトに照らされるelephant kashimashiさん、素晴らしい・・・。
っつうか、冨永さん格好良すぎ・・・(涙)力強いドラム、素敵。
さて、ここから私の記憶はボロボロですよ〜。有りもしないセットリストですよ〜。
「ライフ」からの曲が最初多かったと思う。
「暑中見舞-憂鬱な午後-」
「晴れた日の午後町の光 通り行く人や車の音・・・」
大人しく歌い上げる宮本さん。
「幸せと言えば言えちまう 天国も地獄も知らない果敢なさを!
 戦う場所求めさすらう俺たちの憂鬱を!」
段々歌い方も激しく・・・。
「おれたーちのー憂鬱をぉー♪」
私も小さく歌ってしまいました。隣の人すみませんでした。
多分聞えてなかったとは思いますけども。
さぁ、もうここからほんっと覚えてないぞぉ〜。
「デーデ」
陽気な音楽、金の歌。
きました、きましたね。
私が小学校1年の時に姉と一緒に歌っていた曲ですよ〜。
ついついニヤけてしまいました。ハッキリ言って私不気味でした。
「溜息ばかりぃついてぇたらぁ!何もできなぁいさぁ〜
こんな〜につまらぁん世の中も かぁねがかたづぅけるぅ〜♪」
ごめん、隣の方。私歌ってしまいます。
私の歌もドウゾ。
ステージめいっぱい動き回る宮本さん。
楽しそうにギター弾く石森さん。
黙々とドラム打つ冨永さん。
それ以上に黙々とベースをはしらせる高緑さん。
俯き加減でベースを弾く姿、あぁ・・・ダンディーだ、ダンディーだよ貴方。
「金持ち とりもち 力持ち もちもちもちもち!もちにもいろいろあるけれど!
金持ち一番強いのは だれぇでぇもしぃってるさぁ〜♪」
ここっ!小さい頃大好きでした(今でも好き)
にしても「もちもちもちもち」って・・・。本当にもちって色々あるんだなぁ。
「金があるじゃないか〜歌があるじゃないか!!」
そう!我々には歌があるんだ!!(金は無いが)
「普通の日々」
ここいらで少し間を空け、
「え〜、でわ・・・普通の日々」
と静かに始まる。
「Baby 幕が上がり 街や人や 色んなもの
いつも通り 当たり前に 動き始めていた・・・」
この曲、私の前に居た人がどうやらとても好きな曲だったようで
後半時に泣いていらっしゃいました。
いや、見渡すと結構泣いてるぞ!?
え?え?な、泣くべき?
「心の中にいつも描いてた 時を夢を歌をぉ〜
すべてを・・・思い出そう!Baby〜」
「時を夢を歌を」そう歌っていたと思います。
いやぁ、しかし泣きませんけどもね、何となく心に染みますね。
この後に少々MCが入ったっけな?「武蔵野」いったっけな?それとも別の・・・?
まぁ、いいや。
「大阪ー!・・・なんば・・・ハッチって・・・ちょっと可愛い」
これ、なんとなく頭に残る宮本さんの言葉。
言われてみると、ちと可愛いね。ってか何だ「ハッチ」って。
うん、でも・・・それ以上に、そう言った宮本さん、貴方が可愛かった。
「イエェーイ!!」
楽しい楽しい、これがライブなのね!?
「武蔵野」
きました「武蔵野」!友達からは不人気、でもこれ好きなのさ。
この曲だっけな、「普通の日々」だっけな・・・。
どちらかの曲で(多分「普通の日々」)
「僕と一緒に・・・生きて下さい・・・」
私の記憶(気)が確かなら、そう言っていました。
感動ですね。
TVの中でしか見た事が無い姿、スピーカーからでしか聞いた事が無い音楽。
今目の前にあるんですから。
何か、こう・・・何ですか?「一緒の世界に生きてるんだ」って感じがね、漠然とですけどもそう考えちゃって・・・。何言ってんでしょうかね、私は。
「俺達は 確かに生きている」
本当ですね、生きてるんですね。
もうこの際セットリスト気にしません。覚えてるのからいきます。
-MC-
「今日は何処に行ってきたのー!?」
と前の方の女性から、椅子に座ってアコギの音を確かめている宮本さんへ質問。
「・・・」
と無言で、曲を始めようとするかの様な動きを見せる宮本さん。
「えー・・・と、次はですねー」
「・・・もしや、無視?」
と思ったのですが、急にマイクを引き寄せて
「・・・次行く前に・・・先程質問がありましてね。あのー昨日大阪のあそこに行ってきたんですね。ほら、何処だっけ、名前何だっけな。古墳へ行ってきたんですよ、名前今あの、あの名前今忘れてしまったんですけどもね、行ってきたんですよ。何処だっけ?」
と、石君に聞く宮本さん。
そのタイミングの良さと言ったら、そこら辺にいる芸人より上。
そしてギターを「ジャン」と鳴らし、又曲を始めるのかと思いきや・・・
「僕、あのーこの間一ヶ月免停くらいましてね。知ってる人もいると思いますけども、知らない人もいますけどもね、はい」
良いね、この話の間。笑っちゃう。
「こんな話面白くないね。面白いですか?聞きたいですか?」
「聞きたーい」(客)
「あぁ、そうですか。あれですね、男って言うのは車が好きでねー」
いきなり話し出すのね?
「あのー僕達ね中学からの付き合いなんですけど、ある一定の時期からね、周りの皆車の話ばっかりで・・・」
と、聞き覚えのある話題。
「免停をくらってから気付いたんですけどね、「強迫観念」で車に乗ってたんですね、えぇ。脅迫観念。「車に乗らなきゃいけないんだ!」みたいな、あのーそんな感じでずっと車に乗ってたんですね」
「人が歩くのはせいぜい4キロから5キロじゃないですか・・・。あの、いや、そう言われてるんですね。人が歩くと4、5キロ、でも車ってのは40キロ50キロ行きますからね、あのー、そのまま何処までも行っちゃいそうな・・・、宇宙までとかね。あの、そういう感じで「goodmorning」っていう皆さんご存知だと思いますけど「goodmorning」っていう、僕らのCDでね宇宙に車を入れちゃったっていう・・・」
あぁ・・・そうだったんだ・・・。と思いつつも笑ってしまう。
「実は今日は話しないでおこうと思ってたんですけどね、大阪の人はノせるのが上手だから、ついつい話してしまいました」
MC、かなり文章は違うけどこんな感じでした。
もしかしたらこの後に武蔵野だったかもしれませんね。
「秋-さらば遠い夢よ-」
これはくるでしょう。秋だもの。
一旦宮本さん一人がステージ上に残る。
ギターを弾き始める。
間違えないか、間違えないか・・・。
心配と共に少々の期待も寄せつつ聴きました。
「少しだけ〜かけ出して〜 あぁ〜
さらば高度経済成長〜♪
おいおい、そりゃ文字数的にも強引だな。
思わず笑ってしまう観客。
終わった後に
「僕があの〜、経済的な話をする時はですね、大抵心が弱っている時ですから・・・」
心弱ってるんですね・・・がんばって!
「さて、ここで新曲を・・・」
まぁ、案の定全く新曲覚えてないんで書けません。
「ファイティングマン」
これはすごかったです。何がって?
一番、エレカシさんが見えなかった!!皆が手を振り上げてたものですから。
ギターの音が始まってから「うぉー!!」と今まで以上の沸き起こり。
「oh ファイティングマン!!yeah!oh yeah!!」
オウ!正義を気取れ!大いに気取れ!!
「お前らの力必要さ!!俺を、俺を力づけろよ〜!!」
Yeah!!力づけますよ!!
「四月の風」
「四月の風ーイエーイ、十月の風ー!!」
うんうん、そうだわね。
「極楽大将生活賛歌」
きたきたー!!懐かしい!!
これもまた小学生の時分大好きだった曲です。
「せーいかーつさんかー!!」
ってね、拳振りかざし暴れてやりました。
一番暴れたんじゃないだろうか・・・。
まぁ、そんな感じで途中石君を引っ張り出してきたり。
でもそれだけで少々物足りなかったり・・・。
「チロチロ見るんですよ、この人」
石君を指差しながら愚痴る宮本さん。
ちょっと石森さんの立ち居ちら辺に立って、チラチラと真似をする宮本さん。
笑う石君。
「ま、良いんですけどね。歌に合わせてるから・・・」
「あなたのやさしさをオレは何に例えよう」
これはまぁね、良かったです。
隣のお姉さん、この曲がお気に入りだったようで「キャー!」と小さく喜んでおりました。
「唇に心にいつでも感じていたい 
覚醒の裏腹にある 本当の自分をー♪」
結局は自分ですか、そうですか。
「今日もダンディーに決まっています」
ほんとにそれだけしか言われないんですね高緑さん。
「中学からの付き合い、トミ、冨永ー」
野比のび太みたい。
「ギター、石君!」
メンバー紹介でした。
あぁ、もう駄目。かなり曲を忘れているような気がします。
「花男」
でしょうか?私この曲知りません。
あぁ、松本大洋・・・いやいや、何でもありません。
アンコール曲ってどれだっけ?
最後の曲、あれは何?花男?
「さよーなら、大阪ー!!さよーなら!!」
と、繰り返す宮本さん。
あぁ・・・もう終わりが近づいてきた。
曲が終わりそでへ帰っていく4人。
それからも場内は諦めず手拍子。
でもね、やっぱりね終わりでした・・・。
あぁ、恐れていた通りの大きな喪失感!!
ポッカリと心に穴が空く思いです。
「さようなら大阪」
本当に、素敵な時間を、曲を、夢を・・・ありがとうございました。
 
-帰路-
 
その後千鳥さんとパンフレットを買いました。
4500円、ふんぱつです。
帰りには出口付近でゆいさんとお会いする約束だったので、キョロキョロ。
すると約束してくれていた「リアルパンダ」の服を着たゆいさんが!
「はじめまして〜」
「初めてのライブ、どうでした?」
と聞かれて
「あの・・・高緑さんがダンディーでした」と私。
正直な感想ですねー。
そして嬉しい事に!!何とマーキーのライブの音源、私不覚にもラジオ聞き逃しましてね、ライブ音源聞けなかったんですよ。
ゆいさん、その事を覚えてらして下さって、テープをくれたんです。
ありがとうございます、ありがとうございます!
ゆいさんのお友達の方ともお会いすることが出来、少々の時間ではありましたが交流が出来た事、とても嬉しかったです。
その後、千鳥さんとも駅で「又、是非行きましょう」と約束をして別れました。
あぁ、名残惜しい・・・。
電車から見える大阪の街、雨に濡れて何処か物憂げ。
煌びやかだったけど、悲しくなってしまいました。
「さようなら大阪」
こうして私は恐ろしいほど重量感の無くなった財布を持って家へ帰ったのでした。
これから私を待つのは「普通の日々」・・・。

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